パラレルワールド・パラレルシフトと、AMSの5次元クライミング論
パラレルワールド・パラレルシフトを信じるのならばこの世界は5次元空間の世界ということになります。
空間次元軸(3次元) + 時間次元軸(1次元) + 可能性次元軸(1次元)= 5次元
あなたは過去から未来へと時間を旅する5次元の旅人ということです。
さてこの5次元空間で、あなたが自分の好きなところへ行く方法を整理してみましょう。
まず空間軸。
これはいわゆる「移動」ですね。 移動して好きな場所へ行けばいいんです。
歩く、自転車に乗る、バイクに乗る、車に乗る、バスに乗る、電車に乗る、飛行機に乗る、船に乗る
次に時間軸
これは待っていればいいですね。5分待てば5分後の世界、1日待てば次の日の世界です。一番簡単ですね。戻れないのが難点ですが、やりようはあります。その話はいずれ。
さて最後に可能性軸
さあ、これが最も難しい
「どうやったら、叶ってない未来ではなく、叶った未来の方へ移動できるのか??」
人類はずっとこの「可能性軸上の移動」に頭を悩ませてきました。(こうい言い回しは108さんぽいな)
因果律、つまり常識的な科学的な合理的な世界観を採用するなら
「どうやったら叶うのかよく勉強しなさい。
自分を磨きなさい成長しなさい。
願望実現のために努力しなさい。時には我慢も必要。
それでも無理なら、運命だから潔く諦めなさい」といったところでしょう。(こういう言い方も108さんぽいな)
アンチメソッドシステムでは望む可能性未来への移動を山登りにたとえます。
軽装で登れる山じゃなくて、重装備で登る険しい山です。
まず移動したい先のポイント(叶った未来)に、ハーケンをしっかり打ち込み(願望の掘り下げと叶った未来を臨場感を持って具体的にイメージする)、5次元のロープ(リアライゼーションメソッド4種)を引っ掛けます。
essential-line.com
ハーケンとロープをしっかり掛けたら、あとは力いっぱいロープを引っ張って自分の身体を移動したい先のポイントにたぐりよせましょう(メソッド実践を頑張る)。
重力があなたの身体を下に落そうとします(自分の中のネガティブな感情・認識・思考・思考習慣、周囲の人間やメディアからのネガティブ洗脳)、それに抗って移動したい先のポイントに無事たどりつくには、しっかりした体力(各種引き寄せ力パラメータ)も必要です。
こういうイメージでアンチメソッドシステムは組み上げられています。
アンチメソッドシステム実践者の皆さま、ちょっと難解かもしれませんが、実践のイメージと心構えのために、是非ご参照下さい。