あの夜空の輝く星に、願いを込めて。

願いの届け方を忘れてしまった「あなた」に、私はそっと耳打ちをする。他の誰にも、聞かれないように。

今日友達に「きみは5000兆円欲しいか?」と尋ねました。

友達は「5000兆円はいらないので、趣味のコレクションを展示するための小さな不動産が欲しい。そこで趣味仲間と趣味談義に花を咲かせたい。
仕事についてはやめたくはない。自分のペースで仕事をしたい。」そう答えました。
つまらない友達ですが、大事な友達です。