あの夜空の輝く星に、願いを込めて。

願いの届け方を忘れてしまった「あなた」に、私はそっと耳打ちをする。他の誰にも、聞かれないように。

想像と予定の二領域論

イメージングで大事なのは「想像」と「予定」の違いを意識すること。

イメージングで快になれば叶う、というのは原則としては正しいが、ちょっと注意がある

ハリウッド映画を観た観客はイメージングで快にになっているのに、誰ひとり映画館の帰りにちょっと空を飛んだり、目からビームを出したりしないのはなぜなのか。

それはそのイメージングが「想像」の領域に入っているからだ。
「これは私の現実とは関係ありませんよ」という前提で見ているから現実化しない。例外もあるが。
逆に「映画館の帰りに買い物」とか「映画帰りに友達と駅前の飲み屋で集まって飲み」などのイメージングは「予定」の領域に入っているので、かなりの高確率でイメージング通りに実現する。

イメージングは「予定」の領域で臨場感を持てば快の感情、ワクワク感が発して、すぐに叶う。