１７秒メソッドＡＭＳエディション
１７秒メソッドのアンチ式アレンジである１７秒メソッドＡＭＳエディションは、より具体的で臨場感の高いイメージングで早期の実現を目指すものだ。
○５カットの台本
・１７秒というのは短いようでかなり長い。１７秒の間、余計な思考や疑念を入れずに集中して叶った自分をイメージするにはかなりの工夫が必要。
・ドラマなどでは１カット平均３秒～４秒であるという。とすれば１７秒は５カット前後になる。明確に時間を割ることでイメージが具体的になる。
・ノートか何かに、１シーン５カットの台本を書いて、それを想像の中でリアルに演じる。
・叶った未来を代表するような１シーンを撮るためにふさわしい舞台を選ぼう。
○三人称視点から一人称視点へ
・あなたの未来なのだから、実際に経験するのは一人称視点のはず。
・あなたの両眼から見えるだろう、叶った未来の光景をなるべく具体的にリアルにイメージするために写真資料集め・現場下見をしよう。
○セリフを考えよう
・セリフがあった方が臨場感が高い、台本にセリフを書きこんでイメージしよう
・周囲の人間のセリフ、あなたのセリフ、両方用意しよう
・イメージは具体的であるべきだが正確である必要はない。そのセリフがそのまま実現するわけではない。現実性よりも臨場感を優先してしっくりくるセリフを考えよう。
○引き寄せ実践はアートだ。あなたは自分を楽しませるアーティストだ。
・イメージングもアファメーションもあなたの心に響いてようやく効果がある
・イメージングは脚本あなた監督あなた主演あなた観客あなたの映画作りだ、クリエイティブに物語を作って、あなた自身を楽しませよう
