あの夜空の輝く星に、願いを込めて。

願いの届け方を忘れてしまった「あなた」に、私はそっと耳打ちをする。他の誰にも、聞かれないように。

「おまかせ」の境地ってそういうことじゃないでしょ。

「別の領域におまかせ」「潜在意識におまかせ」「神様(ハイヤーセルフ)におまかせ」はポジティブな気持ちでするものであって「自分で選ぶと間違い・失敗・後悔が怖いからおまかせしますっ!どうかいい現実を出して下さいお願いします!」ていう気持ちはよくないですね。気持ちがネガティブだから。

本当の「おまかせ」「手放し」の境地ってのは「楽しいこと多すぎで私はもう自分で何を実現させるか決めるのめんどくさくなっちゃった。私は楽しむことに集中したいから何を実現するかは宇宙に丸投げしちゃうね。私は宇宙のこと信頼してるから細かい注文付けず全面的にまかせるよ。」という感じね。

ネガティブな気持ちから抜け出せないなら「おまかせ」は諦めよう。