アンチメソッドシステムの参考資料集・アニメと漫画編
伝説の達人よしおさんおすすめの真理が匂う漫画。ルフィは達人、「海賊王に俺はなる！」はアファメーション、あるいは「なる」だ。
アファメーションがうまくいってない人はルフィを実在の人物だと思ってよく観察するとうまくいくようなります。
ただ、後半は登場人物が増えて話がごちゃごちゃしていくので、読むなら冬島編までだと思う。
と思いきや超ド級の名言が！やはりワンピースはあなどれませんなあ。
無粋な解説ですが、「海賊王に俺はなる！」「この海で一番自由な奴が海賊王だ！」を足すと「この海で一番自由な奴に俺はなる！」ってことですね。だからリオポーネグリフ手に入れてなくても心が自由になれば海賊王なんです。皆さんも海賊王になってください。
登場人物はみんな達人。もはや言うこともないね。螺旋の力は願望実現の力だ。特にカミナの生き方が達人そのものだ。とにかく第１話だけでも見て欲しい。第１話を見て面白いと思えば最終話まで見たくなるはず。逆に言えば第１話を見て面白くないと思った人は全編面白くないと思うので見なくていい。
お前が信じる、お前を信じろ！
登場人物はみんな達人・・・とは程遠くて生き方に迷ってばっかりの難民だけど、みんな個人を確立して力強く生きてる。そういう生き方はアンチメソッドシステムの推奨する生き方。だって他人や善悪等の価値観に囚われていたら自由に生きることはできない（自由に願望実現ができない）から。
「 玄奘三蔵の唱える『無一物』」の話は必見です。
原作は小説。この物語の登場人物はみな悲劇的な運命に巻き込まれながら、苦難を乗り越え、努力して自分の運命を切り開いていきます。ですので、引き寄せ的にはマイナスでしかない作品なんですが、陽子や仲間たちの自主的な生き方は願望実現の勉強になります。陽子が蒼猿の誘惑を振り切るシーンや、尚隆が陽子に君主としての心構えを説くシーン、陽子が初勅を出すシーン、すべて「自分の運命は自分で決める」というテーマに強く貫かれています。
皆さんもぜひ「己という領土を治める唯一無二の君主」になりましょう。
この物語はタヌキたちが敗北し大勢殺され棲家の山を追われる陰鬱なバッドエンドで終わるので、引き寄せ的には最悪です。見ると自己肯定感が下がり、願望実現を信じられなくなるので実践者は絶対に見てはいけません。もともとぽんぽこは成田闘争の挫折の歴史を裏のテーマにした作品らしいですから非常にディスカレンジングなんですねえ。ただ、最後にタヌキたちが残りの力を振り絞ってかつての故郷の姿を幻で再現しようとするシーンにはイメージングにおいて極めて重要な真理が語られています。
www.eiga-square.jp正吉はせめて幻の中ででも失われてしまった美しい故郷の姿を仲間のタヌキたちに見せてやりたかった。現実に絶望する中で、せめて空想の中では楽しい夢を見よう。そのある意味ストイックな精神的姿勢。これが実はイメージングを成功させる奥義なのです。
願望実現のためのテクニックとかじゃなくて、ただ自分が楽しむために幻を作る（イメージング実践をする）。過去の願望実現の達人の中には現実があまりにも辛くて、せめて自分の心の中でだけでも理想の世界に浸ろうと一生懸命理想の自分のイメージを作る努力をして、その幻の中で楽しんだ結果、本当にそれが実現してしまったという人がいます。そこにイメージングの究極奥義ともいえる重要な真理があるのです。そこを考えるのではなく感じて下さい。
ガンダムで有名な富野監督作品。「頼まれなくたって、生きてやる！」これは引き寄せ的に最高のメンタリティです。皆さん是非座右の銘にしてください。内容は見なくていいです。富野監督の作品は無駄に陰鬱なものが多いですし。
富野監督作品。オープニングの曲とアニメーションが宇宙最高にグッドです。エラン・ヴィタールです。みんな自分の人生を楽しんで踊っています。 見ながら一緒に踊りましょう！引き寄せ力が高まりますよ！オーバーマン（超人）というのはニーチェから来てるのかな？内容は富野監督には珍しく陰鬱ではないですが、引き寄せとは関係ないので見なくていいです。作品とは関係ないですが富野監督は典型的な説教ジジイなので引き寄せ的には最悪です。彼の発言は見られたものではないので絶対に見てはいけません！カリスマアニメ監督の名につられて目に入れてはいけませんよ。これはレトリックではありません。可能であればやって欲しいと思っています。ですが、だから今の日本は嫌なんですが、そう書くとみんな見に行ってしまうでしょう。大挙して押しかけちゃいます。だから嫌なんです。
もはや言うこともない。「ブッ○した」なら使ってもいいッ！はアファメーションの考え方そのまんまですね、叶えたいことは過去形（完了形）でとらえなさいと。作者は波紋使いという噂がありますがきっと願望実現の達人だと思います。あと、ジョジョの登場人物や用語名には音楽関係のものがすごく多いですね。その辺音楽瞑想と関係がありそうな感じもします。震えるぞハート！
クラピカの念修行（鎖のイメージ修行）の回はこの巻に収録されているらしい。
ただ、うちにはＨＵＮＥＴＲ×ＨＵＮＴＥＲの単行本がないので持っている人がいたらコメント欄で何巻に書いてあるか教えて下さい。
パラレルワールドの世界観について学ぶなら絶対これ。パラレルシフトのイメージング材料としておすすめ。日本のアニメはパラレルワールドを表現した作品がいっぱいあるよ。あなたも自分の願望が実現した世界線に飛ぼう。主人公の妄想・ごっこ遊びが後からどんどん"真実だったこと"に変わっていくのは引き寄せ的でもあります。そういう意味でも実践者の人達に学ぶところの多い、自信を持っておすすめできる作品。あとは内容を見て面白そうだと思ったら見てみてね。原作はゲーム。興味があったらプレイしてもいいかも。
アカギも達人だ。たぶん作者も達人なんでしょう。スピンオフ元の天もおすすめ。「俺のアンコはそこにある」ってまんま引き寄せ。
そういう作品にもっと興味のある人は読んでみよう。上に挙げた作品もほとんどこのスレから取ったものです。
読んでも引き寄せ的に得はありません。むしろマイナスの方が圧倒的に多いです。紹介はしましたがおすすめしません。全編を通してエログロで残酷なシーンが多いのでそういうものが平気な人以外は読まない方がいいです。全編を通してニーチェ的な世界観・価値観・能動的ニヒリズムに貫かれています。明確な意志が現実を変えるというような引き寄せ的描写もちらほら。アンチメソッドシステムの思想的源流を知りたいならこの漫画を読むとよくわかります。「正しい選択をしようなどと考えるな。お前がした選択が後に正しい選択となっていくのだ。」というセリフ（詳細はちょっとうろ覚え）は引き寄せ的に超重要です。
おすすめしているわけじゃないです。
