あの夜空の輝く星に、願いを込めて。

願いの届け方を忘れてしまった「あなた」に、私はそっと耳打ちをする。他の誰にも、聞かれないように。

「完璧認定」がしっくりこないあなたのために「完璧認定」のやり方をお教えします。

「完璧認定」というのはアンチさん実はよくわかってないんですが、おもに「過去にした自分の選択」について完璧認定するといいんじゃないですかね。あと「過去に起きたできごと」も引き寄せ的には「選択」に入るし。少なくとも五分前までの世界に起きたすべてのことがらについて「自分が望んだからそういう世界になったし、その中で自分はその行動をしたし。すべてが完璧なんだ。今どう思っても完璧とは思えないけど、それもそう思えないように自分でしかけていることで、やっぱりそれも完璧なんだ」という「公式見解」を採用すればいいというのはわかりました。

「完璧な世界を完璧と思えないように自分で自分にしかけていて、それが完璧に作動している」っていうのがいいですね。これは無理がないですね。「公式見解」を「採用」は似たようなことを言ってる人が何人もいたと思います。

 

インシャアラーってまんま「完璧認定」だね。 

 

ごちゃごちゃ書いたけど、要は「後悔と行動はトレードオフの関係にある。後悔するならば、行動を諦めなければならないし、行動するなら、後悔を諦めなければいけない。」ということです。わかりやすいね。

 

後悔は 行動から最も遠い感情だよ」裏切りの護廷十三隊百八番隊・アンチ隊長

 

ようするに「後悔」は百害あって一利なしだから、大胆に過去を肯定しなさいってことですね。願望実現ともスピリチュアルとも関係のない(ないこともないけど)普通に人生を楽しく生きるための知恵ってやつです。